ホモシステ

なぜアルツハイマー病にホモシステイン酸が関係をするのか(臨床結果)

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ここにアルツハイマー予防に有用なホモシステイン酸を還元するサプリメントの効果について臨床を紹介します。

 

運動と抗酸化物質栄養素をベースとした食事は、アルツハイマー病(Alzheimer’s disease:通称AD)の良い予防となります。しかし、なぜこれらの予防法は、AD予防に効果的と言えるのでしょうか。ヒトAD患者は尿中にホモシステイン酸(HA)を排出することができなかった、さらに彼らの血中HAは、血中HAの治療法を指し示すADにおける認知機能低下の良いマーカーとなるという最近の研究結果は、ADにおける認知機能低下の回復のための良い治療となりえることが分かったのです。

そこで私たちは、HAと戦い、さらにHAの亜硫酸塩類を減少させる新しい栄養補助食品を開発しました。仮にこのサプリメントをHBF(水素頭脳食)と名付けます。

我々は91名のAD患者に対し、非盲検での臨床試験を行い、HBFの効果を観察しました。

結 果

私たちは実際に血中のHAを減少させる頭脳食を開発しました。そして91名のAD患者におけるHBFの非盲検の臨床試験が、良い肯定的な結果であったことを観測しました。AD患者の最終期においても、彼らの認知行動は驚くほどに回復しました。

この観察から、血中のホモシステイン酸を対象とするのはADにおける認知力回復の良い治療法であること、また、運動および抗酸化物質栄養素を含む食品は血中のHAをある程度減少させることができ、健常者では血中HA数値は非常に低いため、これらの方法がADにおいて良い予防法となることを示唆していることがわかったのです。

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